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2025/05/20
【グローバルリーダーのための教養Ⅱ:Topic8】
(Q:政治について述べなさい。)
最近、私は石原莞爾という人物に強い関心を持つようになりました。
石原莞爾(1889年〜1949年)は日本陸軍の中将を務めた軍人であり、昭和初期に起きた満州事変を主導した軍事戦略家として知られています。
彼は、将来必ず東洋文明と西洋文明が衝突する大戦争が起こるという「世界最終戦争論」を唱え、日本の生き残りには満州の確保が必要だと考えていました。
関東軍参謀時代には、1931年に満州事変の発端となった柳条湖事件を計画・実行に移し、満州国の建国を推進しました。
1936年の二・二六事件では、反乱軍に対し迅速かつ強硬な鎮圧を主張しています。
しかし、その後の日中戦争拡大路線には明確に反対し、東條英機との対立の末に軍を去りました。
晩年は故郷の山形県で農業に従事し、仏教思想に深く傾倒しました。
侵略を推し進めた責任者である一方で、戦争拡大に警鐘を鳴らした点からも、評価が非常に複雑で分かれる人物です。
また、東京裁判(極東国際軍事裁判)でのエピソードも有名です。
満州事変を主導した石原は、本来ならば戦争責任を問われる主要な被告候補の一人でした。
しかし連合国側は最終的に彼を起訴せず、重要な証人として法廷に召喚しました。
証人台に立った石原は、検察官が満州事変の責任を問うと、「満州事変の責任はすべて私にある。私を裁け」と堂々と述べました。
また、東條英機に関して質問された際には、「東條は小物である。彼に責任はない」と一蹴し、法廷に衝撃を与えました。
さらに東京裁判自体についても、「これは勝者による敗者への復讐劇に過ぎない」と痛烈に批判したと伝えられています。
また原爆投下を命じたアメリカ大統領トルーマンを「最大の戦犯である」と非難したとされ、日本が戦争に向かった根本的な責任について問われると、
「それなら日本を無理やり開国させたペリーを連れてこい」と発言したとも伝えられています。
これらの発言は公式記録には残されていませんが、複数の証言や資料によって伝えられており、
彼の戦争観や歴史観を象徴するエピソードとして注目されています。
結局、健康状態の悪化を理由に石原は起訴を免れましたが、彼の毅然とした態度や明快な発言は、
多くの人々の記憶に強烈な印象を残し、その存在感を鮮烈に示す出来事となりました。
現在の政治家の中に、石原莞爾のような歯切れの良く、安定した自尊を持ち、男気あふれる意見を、国民の前で堂々と世界に向けて語れる人はいないのではないかと思っています。
政治家の方々がどれだけ儲けようと、どれほど悪いことをしようと、正直に申し上げればあまり関心はありません。
しかし、日本をより良い国にするために懸命に行動を起こしてくださる政治家こそが、私が最も望む存在です。


2025/05/15
【グローバルリーダーのための教養Ⅱ:Topic7】
(Q:日本とその国の間に戦争や葛藤があった背景を持つスポットを調べなさい。)
①【史跡の場所】
築地外国人居留地跡(東京都中央区明石町1-15付近)




2025/04/22
【グローバルリーダーのための教養Ⅱ:Topic6】
(Q:気になる世界史をしらべ感想を述べなさい。)
《余談》
小学生の頃、地下室でファミコンに没頭していた日々。
当時プレイしていたKOEIの歴史シミュレーションゲームは、各時代の英雄たちを操作し、歴史の流れを体感できるものでした。
・信長の野望(戦国時代)
・太閤立志伝(豊臣秀吉)
・源平合戦(平安時代末期)
・維新の嵐(明治維新)
・項劉記(楚漢戦争)
・三國志(中国三国時代)
・大航海時代(大航海時代)
・ランペルール(ナポレオン)
・蒼き狼と白き牝鹿 ジンギスカン(モンゴル帝国)
僕はこれらのゲームを通じて、各時代の背景や人物像に触れ、歴史への興味が芽生えたのです。
今回、世界史を再学習するにあたり、せっかくならこの感じたノスタルジーにまつわるものに挑戦したい。と考えました。
ヨーロッパ関連は既に講義で取り上げられているため、今回は『蒼き狼と白き牝鹿 ジンギスカン』に焦点を当て、モンゴル帝国の歴史を深掘りしたいと思います。

2025/04/22
【グローバルリーダーのための教養Ⅱ:Topic5】
(Q:これから先の未来においても、人間にとって宗教は必要であり続けるのか?)
僕の答えは、Yesです。
ちなみに、僕自身は積極的に宗教に参加しているわけではありません。
特定の宗教団体に属していたり、熱心に信仰を実践しているわけでもありません。
それでもなお、宗教という存在が人間社会において果たしている役割の大きさは、無視できないと感じています。
なぜなら、宗教は単なる信仰体系ではなく、「人が悩みや苦しみを抱えたときに、それを孤立させない力」を持っていると感じるからです。
人生において、誰しもどうにもならない現実に直面する瞬間があります。
失敗、別れ、死、理不尽な出来事。。。
そうした状況で、人は時に「答えのない問い」と向き合わなければなりません。
そんなときに、宗教は“絶対的な拠り所”として機能し、自分だけでは抱えきれない感情を受け止めてくれる存在となりえます。
また宗教は、悩みを言葉にできない人たちを「コミュニティ」という形で包み、共感やつながりを生み出します。
神や仏を信じるかどうかに関係なく、「自分だけじゃない」と思える空間が、どれほど多くの人の心を支えてきたかは計り知れません。
テクノロジーが進化し、AIが人間の仕事や判断を代行するようになっても、「心の拠り所」は数値化できません。
むしろ、合理性が進む時代だからこそ、人の内面に寄り添う宗教の価値はより重要になるのではないでしょうか。
だからこそ僕は、未来においても宗教は人間にとって必要な存在であり続けると感じています。)
それは人間らしさを守る最後の砦なのかもしれません。
思うに現代って、「何を信じるか」よりも、「何も信じられないことの不安」の方が深刻だったりする気がしませんか?

2025/04/18
【グローバルリーダーのための教養Ⅱ:Topic4】
(Q:宗教を調べ、その感想を述べなさい。)
書籍を手に取りながらさまざまな宗教に目を向けていたところ、「儒教」と「道教」という思想に出会いました。
韓国人の友人がいることもあり、儒教については「縦社会的な考え方」という漠然としたイメージを持っていましたが、道教に関してはまったくの初対面。
正直、名前くらいしか知りませんでした。
調べてみると、儒教は孔子、道教は老子に由来する思想であり、どちらも三国志の時代背景によく登場する偉人です。
(孫子と同様に時代は異なりますが、その知名度と影響力は当時も絶大です)
そのことを知って、一気に親近感が湧きました。
さらに興味が深まりましたので、以下に自分なりに調べたことをまとめてみたいと思います。

2025/04/09
【グローバルリーダーのための教養Ⅱ:Topic3】
(Q:あなたにとって宗教とは?)
「僕にとって宗教は必要か?」と問われれば、おそらくその答えは「特に必要ではない」となるでしょう。
いわゆる熱心な信者でもなければ、教義に従って日々を律しているわけでもありません。
けれども、それでも僕の暮らしや価値観の中には、宗教的なものが自然と根づいています。
たとえば、先祖のお墓の守り代を自分が支払っていることには、ささやかな誇りを感じています。
毎年、故郷に何度も足を運び、墓参りを欠かさず続けているのも、単なる義務感からではなく、「そこに何かがある」と感じるからです。
また、御朱印集めや七福神巡りも好きで、神社やお寺を巡るたびに、その土地の空気を感じ、神仏の気配に触れることに心地よさを覚えます。
それは“信仰”という強い言葉で表すほどのものではないかもしれませんが、確かな“つながり”として、僕の中に息づいています。
僕の家には、母の遺骨を分骨して安置した仏壇があり、隣には氏神様の神棚もあります。
毎朝、その両方に手を合わせ、誓いの言葉を唱えるのが、いつしか日課になりました。
それは形式的な儀式ではなく、自分の気持ちを整える時間であり、心の拠り所になっているように思います。
そういう意味で、僕と宗教の関係は「とても近い」とは言えないけれど、「とても興味深い」とははっきり言える。
そんな「ほどよい距離感」で、宗教と付き合っているのだと思います。
そんな思いもあって、今回は以前から気になっていた日本の神様について調べてみました。
・天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ):天地開闢と同時に現れた最初の神。
・高御産巣日神(たかみむすひのかみ):生命創造・生成力の神。
・神産巣日神(かみむすひのかみ):地上や自然の生成に関わる神。
この神様たちは姿を現さず、ほとんど祀られてもいない「別格中の別格」とされる存在とのことです。
だからこそ、逆に神秘性が際立ち、得も言われぬロマンを感じるのかもしれません。
さらに、神話の世界でおなじみの三貴神、
・天照大御神(あまてらすおおみかみ):日本の最高神格であり太陽神。
・須佐之男命(すさのおのみこと):海や嵐、祓いを司る荒ぶる神。
・月読命(つくよみのみこと):月を象徴し、夜を統べる神秘的な気配を持つ神。
この三神にもまた、物語としての力強さや、文字通りの「神話性」を感じます。
信じている、というよりも“物語として惹かれている”という感覚に近いのかもしれません。
勢いに乗って、神道だけでなく仏教に登場する神仏たち。如来、菩薩、明王、天部といった存在についても調べてみました。
たとえば、
・阿弥陀如来 の無限の慈悲、
・千手観音 のすべてを救おうとする姿、
・不動明王 の怒りの表情に宿る深い優しさ、
・地蔵菩薩 の無条件の献身、
・愛染明王 の煩悩を否定せずに悟りへ昇華する在り方
それぞれの神仏に、それぞれの哲学と物語があり、人生のどこかで自分と重なるような感覚すら覚えました。
こうして振り返ってみると、僕にとって宗教とは「信じる」ものというよりも、「感じる」ものなのかもしれません。
距離はある。
けれど、確かな“つながり”はある。
それは“信仰”という言葉よりも、「敬意」や「関心」と呼ぶほうが、今の僕にはしっくりきます。
きっとそれが、僕にとっての宗教の「ちょうどいい」在り方なのだと思います。

2025/04/03
【グローバルリーダーのための教養Ⅱ:Topic2】
(Q:座右の銘はありますか?)
僕は、高杉晋作のこの言葉がとても好きで、とても大切にしています。
その理由は、どんなに面白くないと思えることでも、深く掘り下げていけば、必ず何らかの面白さに気づけるからです。
講義でも「人は食わず嫌いをする生き物だ」とありましたが、まさにその通りだと実感しています。
たとえば僕は、ゴルフがあまり得意ではありません。
でも、あれだけ多くの方が熱中しているのですから、きっと面白いに違いありません。
おそらく、初めてのゴルフや数回目のプレーで、何か嫌な思い出があったのだと思います。
もはや記憶にはありませんが、無意識のうちに距離を置いていたのかもしれません。
もしその時にこの言葉を思い出していたら、もう少し前向きに向き合えたかもしれません。
だからこそ、ゴルフ以外のことでも、最初にネガティブな感情を抱いたときには「おもしろきこともなき世をおもしろく」と自分に言い聞かせています。
その姿勢は、人との関わりや物事に対する向き合い方にも良い影響を与えてくれています。
今こうして文章にしてみて、あらためてこの言葉が僕にとっての座右の銘なのだと、強く確信しました。。

2025/04/03
【グローバルリーダーのための教養Ⅱ:Topic1】
(Q:学んだことを実体験に落とし込む。)
僕の後輩さんが、自身の後輩さんとの関係で悩んでいます。
意思の疎通ができず、困っているとのことです。
話しかけても塩対応、飲みに誘っても「ごめんなさい、行けないです。」と断られてしまう。
そんな感じだそうです。
まあ、ありがちな関係性だとは思いますが、せっかく有意義な講義を拝聴できたので、
この件をDESC法によるコミュニケーションに落とし込むとどうなるのか?を考察してみました。
おさらいするとDESC法は、
【D:Describe:事実を描写する・伝える】
状況や相手の行動などを客観的かつ事実ベースで描写。
主観を交えず、あっさり、さらりと伝える。
【E:Express:自分の意見を伝える】
描写した事実の状況に対する、自分自身の考え方、意見を相手にストレートに伝える。
【S:Suggest:提案する】
その状況に対応する、あるいは変化させるための提案をする。
具体的かつ現実的な内容で伝える。
【C:Consequence:結果を示唆する】
そうすることによって、どのような効果的結果につながるかを示唆する。
とのことでしたので、上記の例に反映させると、
【D:Describe:事実を描写する・伝える】
「最近、何度か話しかけたり、飲みに誘ったりしてるけど、あまり反応が返ってこなかったり、“行けない”って断られることが続いてるんだ。」
→ 主観を交えず、観察した事実をそのまま伝える。
↓
【E:Express:自分の意見を伝える】
「正直、ちょっと寂しい気持ちになるし、どう接したらいいのか悩んでるんだ。〇〇君ともう少しフラットに話せたら嬉しいと思ってる。」
→ 「私は〜」という形で、感情や考えを素直に表現。
↓
【S:Suggest:提案する】
「無理に誘ったりはしないけど、〇〇君のペースで話しやすいタイミングとか、少しずつでも交流できる方法があれば教えてもらえると助かるなと思ってる。」
→ 相手に配慮した形で、無理のない提案を出す。
↓
【C:Consequence:結果を示唆する】
「お互い気持ちよく過ごせる関係を築けたら、チームとしてももっと働きやすくなると思うし、〇〇君のことももっと知れるチャンスができたら嬉しいなって思うんだ。」
→ 提案に対するポジティブな未来像(Win-Win)を示す。
こんなところでしょうか?
今度はこれを五つの影響力を鑑みて考察してみます。
またまた、おさらいすると五つの影響力とは
【準拠パワー】
(好印象を与えることで人を動かす。)
【権威パワー】
(肩書きなどの権威を使って人を動かす。)
【強制パワー】
(脅しなどで無理やり人を動かす。)
【報酬パワー】
(Give & Take で人を動かす。)
【正当パワー】
(「この人の言っていることは正当だ」と相手が思うことで人を動かす。)
とのことでしたのでこれを上記の例に当てはめると、
【準拠パワー】
「〇〇君のペースでいいよ。何かあったらいつでも声かけてね。」
といったように、無理に誘わず自然体で接することで「この人となら関わっても大丈夫」と思ってもらう。
関係づくりの土台としてとても大切だと思います。
【権威パワー】
「先輩として言うけど、飲みの場も大事だよ。」
といったような言い方。
指導的・上下関係的な色が強くなるため、後輩さんによってはプレッシャーや重さを感じるかもしれません。
【強制パワー】
「なんで来ないの?みんな来てるのに」「協調性ないよ?」
といった無理強いや圧力は、後輩さんの反発や距離を広げる原因になります。
避けた方が無難だと感じます。
【報酬パワー】
「飲みに来たら▲▲奢るよ!」「ゲームの話しようぜ!」
など、後輩さんの興味関心と引き換えに関わってもらう形。
ただし、これも一時的な効果にとどまる可能性があるため、関係構築のきっかけには良いけれど、それだけに頼るのは避けたいところです。
【正当パワー】
「〇〇君とちゃんと話せる関係を作りたいと思ってるんだ。お互いのためにもね。」
僕的には一番おすすめの影響力です。
Aさんが、Bさんの立場や気持ちを尊重しつつ、関係構築の理由をきちんと伝えることで「もっともだ」と納得してもらうアプローチです。
考えるまでもなく【正当パワー】が一番適切ですね。
とても良い勉強になりました、ありがとうございます。

